HOT ! 臨済宗大徳寺派 極楽禅寺住職 西垣大道自作『竹茶杓』銘：福寿（共筒・共箱）

逆樋に削った利休形で、全体的に飴色に育ち櫂先の染みが景色となったお茶杓です。共筒は『福寿（花押）』、共箱は蓋裏に『銘福寿　前大徳大道』と署名されております。長さ18.2㎝共筒。『福寿』【読み】ふくじゅ【意味】長寿、または区切りの良い年齢を迎えたことを称える語として用いられる場合が多い。▢西垣義弘（道号：大道）昭和17年(1942)～兵庫県城崎生まれ。大徳僧堂、のち相国宗堂に掛塔。昭和53年兵庫県の大徳寺派萬年山極楽禅寺住職に就任。平成28年春の叙勲で瑞宝章を授与される。◆極楽寺（ごくらくじ）兵庫県豊岡市にある臨済宗大徳寺派の仏教寺院。城崎温泉郷の西南の隅に位置する。後に衰退の一途を辿るが、江戸時代に沢庵宗彭が寺院を中興した。尚、寺の本堂は焼失に伴い再建された物であり、昭和58年5月4日、山門が城崎町（当時）の指定文化財に指定された。大樋焼　楽焼　香合　飴釉　千利休　蔵出し　茶道家　アンティーク大樋焼　１客。櫂先の疵のような痕は削った際のササクレのようなものです＊写真⑧。骨董　茶道具　高麗茶碗。明治時代　市松人形　① アンティーク　骨董。「福寿」という大変お目出度い銘が付いておりますので様々なお茶会でお使いになれます。虚無僧　セット　一式　天蓋　ふさ　袈裟　手甲　扇子　　当時物。茶道具 長板 大小2枚組 利休形 長板 書付　共箱 S137N。共箱。オールド・バカラ アートピース キャンドルフ スタンド メダイオン 特大。明治期 ガラス製大型オイルランプ花蕾型ランプ/切子油壷/ 水色練台座 台ランプ。「福寿海」あるいは「福寿海無量」という形もしばしば見られるが、いずれも『観音経』の「福聚海」、「福聚海無量」を出典とする語。マイセン　クリスタル　花瓶　切り子。ヒロロ細工　伝統工芸品　バッグ　手提げ　カゴバッグ　伝統工芸士制作。昭和24年西垣宗興について得度。もののけ　京都　村上隆　こけし。輪島塗「花蒔絵」吸物椀5客 / 曽又真山作 栞、元箱付。昭和51年仏教大学大学院修士課程終了。未使用　漆硯（しっけん）　蓋は古紫檀に拭き漆技法　盛絵漆　伝統美術工芸　題：春宴。宇田川抱青　萩焼　ぐい呑。平成19年長年の福祉活動が認められ藍綬褒章を授与される。蒔絵 文箱 尾形光琳。茶道具 菓子器 浅黄交趾 菓子器 銘々皿 5客 赤沢露石 造 共箱 N142AK。隣接地に「城崎こども園」を設立し、ご子息と共に運営をしながら寺を守る。【修縁堂】古美術品 道教の法器 天蓬帝鐘 三清鈴 呼鈴 持鈴 vajra23CM。斑唐津ぐい呑み　古斑唐津ぐい呑み　古唐津ぐい呑み　銀継ぎ修理　合わせ箱付き。本尊は阿弥陀如来。【修縁堂】精密金属彫り 仏教法具 オレンジランプ 1対 仏具の製造 密教法器。【修縁堂】密教法具 真言宗 炎が天を摩る 仏教法具 vajra16CM 730g。寺伝によれば、応永（1394- 1427）の頃に金山明昶（きんざんみょうしょう）と呼ばれる禅師が開基（創設）したと伝わる。茶道具　茶碗　瀬戸灰釉　松蔭ノ二字　葆光斎書付　村上義美　造　N259CH。豆盆栽鉢　希少時代　陶翠　彩交趾黒泥丸豆鉢3個セット。慶安（1648-1651）の頃には、豊岡城（亀城）主に厚く保護されている。未使用 鍋島焼 青磁　双耳鶴首瓶　第９代目小笠原長春作　花瓶　貫入 陶印。アンティークドイツポーセリン でんぐり返し子供天使フィギュリン２体セットレース付。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社茶掛の禅語大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶杓#茶会#床の間#茶道#武者小路千家#裏千家#表千家#淡交会#古美術#西垣大道#臨済宗#大徳寺#極楽寺#塔頭#兵庫#和#年中#瀟酒#古美術#茶席